大阪介護のおしごと求人ナビ ロゴ

06-4392-7311

  • おしごとを探す
    • エリア・雇用形態で探す
  • キープした求人情報
  • お役立ちコラム
    • 施設ごとのお仕事の違い
    • 失敗しない面接
    • 知って得する転職活動
    • 知っておきたい資格のこと
    • やっぱり大切な雇用条件
    • 介護のおしごと
    • 職種別のおしごと
    • コミュニケーション術
    • 豆知識
  • マイページ

介護に有効なボディランゲージ

2020年11月10日2020年11月10日 管理者ネクストドア 0
Posted in コミュニケーション術

介護に有効なボディランゲージ

2020年11月10日2020年11月10日 管理者ネクストドア 0

ボディランゲージを意識しよう

 

 コミュニケーションにおいて、相手の印象として言語は2~3割と言われています。言語にプラスしてボディランゲージを行うと、よりメッセージが伝わりやすくなります。ぜひ取り入れてみましょう。

 

ボディランゲージとは

 

 身体の動作を取り入れた、ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)の一種です。例えば「はい」という返事の時に首を縦に振ったり「いいえ」の時に横に振ったり、これもひとつのボディランゲージです。また、身振り手振りだけではなく、表情や態度などに表現されるメッセージも、ボディランゲージと言えるでしょう。

 

実践例

 

 利用者に声をかけられたとき、笑顔で対応できているでしょうか。忙しいことを理由に無表情で対応したり、業務を行いながら相手を見ずに話を聞いたりしていると、相手は拒否されていると感じることがあります。忙しく何らかの業務を行っていても、できるだけ手を止めて相手と向き合う姿勢を心掛けましょう。

 会話をするときは姿勢をよくし、相手が座っているときにはしゃがむなどして目線を合わせ、場に則した笑みをみせましょう。手は見える位置に出します。ときには、握手や、軽く肩に手を添えるなどしてみましょう。対応や立ち居振る舞いを、ゆっくり落ち着いた態度で行うだけでも印象はかなり変わるはずです。

 相手がいつも行う身振り手振りがあれば、それを真似て、自分も使って会話してみましょう。ただし、身振り手振りは使い過ぎると相手を威嚇することもあるので、注意が必要です。

 

 

あなたに合った介護・看護職求人は
ここから探せる🔍

Articles By 管理者ネクストドア

Author Archives Author Website
Posted in コミュニケーション術

投稿ナビゲーション

高齢者に伝わりやすい話し方②
利用者との信頼関係の作り方

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

運営会社について

  • ホーム
  • プライバシーポリシー
  • マイページ

Presented by Next Door